情報源:ユリーシュヴェツ(在米ウクライナ人、元ソ連情報機関の人で情報分析が大変すぐれています)

これからロシア国内への攻撃を初めても良い時期になりました。モントリオール大学スペンサーチャーチル教授の分析によるとロシアの過去の戦争を分析した結果、勝利した戦争の期間は8ヶ月だったとのことです。戦争始まってから8ヶ月も立っているので、ロシアの勝利はほぼ不可能な状態になりつつある状況です。

ウクライナアメリカ及び西側が武器提供するのと同時にロシア国内に向けて撃たないように注意もして来ました。戦争がエスカレートしNATO軍とロシア軍の戦争に発展させないためということもありますが、実際もうひとつ重要な目的もあります。

ロシア国内に向けて攻撃した場合、ロシア国内で国民が団結する可能性があり、この状況を避けるためでもあります。どんな独裁政権の国でも、海外から自国が攻撃受けた場合、国民が現政権を支持し団結し強くなります。

戦争が半年以上続いている今は、ロシア国内の軍事施設へ攻撃してもロシアの反応はあまりないとの計算です。というのは、結局プーチン政権の行っている戦争はテレビ用の戦争で、ウクライナ側の被害の大きさをアピールする目的あります。そのため、ロシア国内で軍事施設への攻撃があった場合、テレビ報道できることではないため単純にもみ消し、何もなかったことになる可能性が大きいです。結果として、ロシア国内の軍事施設の破壊でロシア軍の攻撃が弱くなり、またそれに伴うロシア国民の団結につながる可能性も低いとのことです。

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私の意見:早くロシア軍事施設を破壊し、この馬鹿馬鹿しい戦争を集結に向かってほしいですね。プーチンは隣国そして自分の国をも破壊し、テレビに出して自分の評判上げ?人の命を何だと思っているのかね。。。