2022.12.5 ツイッターについて
情報源:ユリーシュヴェツ
CIAのレジェンドとも言っていいボブという人います。映画シリアナは彼の功績に基づいて作られています。今はCNNの情報機関エキスパートになっています。
数日前に彼は分析をCNNに出しました。分析はエロンマスクのツイッター社において行って改革についてです。エロンマスクは民衆の目は神の目でもあると言い、すべての制限を外し、すべて許可するとのことです。ツイッターほどの大きな影響力あるSNSがすべて許可するのは、検閲あってはならないというより保安上の問題が大きいです。
彼は結果としてツイッターはプーチンになるとのことです。プーチンとは抽象的に言っていますが、ロシア情報機関の手先が、偽アカウント量産し、フェイク情報を流し続け、民衆の目ではなく、ロシア情報機関の目になるだろうとのことです。
ロシアにとってウクライナ戦争を正当化するための偽情報を流す大きな報道機関を得ることになります。ロシアの情報機関は同時にアメリカの右翼を支持し、中国も加担するとのことです。
表現の自由はどうなるのということについてはボブは「映画館でみんな静まり返ってみているときに、火事がないのに火事だと叫び、人々をパニックさせ、慌てて出口へ向かった人々が押し合ってけがしても火事だと叫ぶのは表現の自由とは言えないと」。自由は他人の権利によって制限されるべきです。
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以上